日課表

 他大学が90分×5限のなか、筑波は75分×6限という特殊な仕組みを導入しています。
さらに他大学は授業15回で2単位のところを、筑波は10回で1単位です。 「○○時間目」や「○限目」という言い方はせず、ほぼ全員「○限」と呼んでいます。たとえば「4限空きコマなんだよねー」といった感じ。

1限 8:40 ~ 9:55 (75分)
休み時間 9:55 ~ 10:10 (15分)
2限 10:10 ~ 11:25 (75分)
昼休み 11:25 ~ 12:15 (50分)
3限 12:15 ~ 13:30 (75分)
休み時間 13:30 ~ 13:45 (15分)
4限 13:45 ~ 15:00 (75分)
休み時間 15:00 ~ 15:15 (15分)
5限 15:15 ~ 16:30 (75分)
休み時間 16:30 ~ 16:45 (15分)
6限 16:45 ~ 18:00 (75分)

 休み時間15分ですが、連チャンの授業(同じ授業が2時間続く)でもない限り15分フルで休めることはないです。中学校や高校と同じように、もちろん階段の上り下り、移動時間や更衣時間も含みます。エリアが異なる場合は、移動時間だけで休み時間がなくなってしまうことも。昼の50分は、高校の昼休みが30分だった私からすると非常にありがたいです。なにか急に買わなきゃいけなくなったり、家に戻るようなことがあっても50分あればなんとか対応できます。

教室番号の読み方

3    A    2    0    4(さんえーにーまるよん)
第3学群エリア A棟   2階  204教室

1    B    3    0    2(いちびーさんまるに)
第1学群エリア B棟   3階  302教室

7    A    2    0    5(ななえーにーまるご)
春日エリア  A棟   2階  205教室

 なんで7A205は第7学群じゃないねん、という話ですけども、一応筑波大学は第1~第3学群までしかありません。それ以降は体芸エリアや医学エリアなど、それぞれの新設エリアに数字を付与してきました。
なお、すべての教室について、廊下なども含めて朝から昼にかけて清掃員のおばちゃんが掃除してくれています。空きコマの間で教室は掃除されています。
1A,1B,1C,1D,1E,1H ・・・第一エリア
2A,2B,2C,2D,2H ・・・第二エリア
3A,3B,3C,3D,3E,3F,3K,3L ・・・第三エリア
4A,4B,4C,4D ・・・医学エリア
5C ・・・芸術専門学群、体育専門学群棟
6A,6B ・・・芸術専門学群棟
7A,7B,7C ・・・春日エリア

楽しい楽しい学校行事

 その1ではオリエンテーションとして写真中心でしたが、ここからは大学生活のことについて詳しく述べているので文章が多くなります。ごめんなさい(´・ω・`)

 筑波大学には学生が楽しめる、というか学生が主体となっていろいろ企画したり盛り上げたりできる組織が用意されています。入る入らないは自由ですが、入りすぎには注意しましょう。おすすめはサークル含め掛け持ち2つまでです。(週1のミーティングだけでもバイトを始めると出るのがだんだんだるくなります)
筑波大学のサークルは大学が認知しているだけでも250ほどありますが、学内で特に有名なサークルをあげておきます。

 斬桐舞、現代視覚文化研究会、つくば鳥人間の会、Doo-wop、Sheep、無絃塾、THK、ときめき太鼓塾、Realjam、purplume、アイドル研究会


ゆるふわな人間は堅い組織に入ると痛い目にあうので注意。少なくとも大学や企業と絡んでる系組織は入ってみると結構お堅いです。
※サークルと学生組織(クラ代、座長、学実委)は定義が違います。ごっちゃにすると頭の固い人に怒られますので注意

クラ代(くらだい)    >目立ちたい人に!

 クラス代表者会議とかいう長ったらしい名前の省略形。要するに学級委員長、級長みたいな感じです。週に1回程度、学類ごとにクラ代同士が集まりミーティングをやります。新入生の最初のミッションは夏のオープンキャンパスを成功させること。いろいろと話し合って企画をつめていきます。そして秋頃になれば来年春の新歓(新入生歓迎祭)に向けて部隊を組んで計画を立てていきます。学類で何か決めるとき、クラスでもめ事が起きたとき、まっさきに呼び出しくらうのがクラ代です。任期は3年生の夏までですが、途中で辞めることもできます。

全代会(ぜんだいかい)

 クラ代が名目上全員所属することになっているクラ代の上位組織。全代会は各委員会に分かれ、各委員会で週に1回ミーティングが行われます(何曜日かは委員会により異なる)。各委員会で起きている問題、解決すべき問題、起こすべきアクション、現在の進捗状況などを話し合います。ミーティングは夜に行われるため、その後はご飯・・というのが通例です。

全代会座長団    >選ばれしクラ代のみ入れる組織

 クラ代の中で各学類各学年2人が選出されます。(※学園祭実行委員会に入ってる人はクラ代、全代会には入れますが座長団には入れません)
全代会のさらに上位組織という名目で、一応筑波大学の学生代表として、会議等を通じて教授達の利権に切り込みます。

学園祭実行委員会    >お堅い祭り好きな人に!

 略して学実委、実委(がくじつい、じつい)です。毎年秋に行われる学園祭「雙峰祭(そうほうさい)」の企画・運営を行います。これがかなり大規模で、毎年新入生が100人=新入生の10人に1人ぐらい所属します。ステージ管理局(ステ管)や総務局、情報システム局(情シス局)などなどたくさんの局から構成され、それぞれの専門分野から学園祭の成功をかげで支えます。ミーティングの時をはじめ、変な一体感と変な盛り上がりで有名です。これにより入ったばかりの新入生は困惑します。週に1回(金曜日18時半から)、総会という名のミーティングがあります。学園祭前になると学実委の人間はオレンジのはっぴ?を買って本番中は常に着ます。実働的な部分では1年と2年が動き、3年以上は参加は任意で、自然消滅している先輩も多いです。とはいっても2学年で200人ぐらいになりますからね。OB含めても1H201に入りきる人数にしなければ

ステージ設営 芝生
↑(左)実委人によるステージ設営  (右)学園祭当日、ペデストリアン上にある自転車は撤去されて芝生に強制移動させられる
自転車は撤去しました 
↑(右)本番。開始からそれほど時間も経っていないためか準備中の店も。くもりか雨かの判断が錯綜し、売り子も混乱していた
ユナイテッドステージ 
↑(左)曇り空の中の本番。観衆も集まる
 
↑(左)「松見記念」と呼ばれるJRA(競馬?ではない)を模した競争イベント。  (右)夜はこんな感じ。ライトがともって幻想的
 後夜祭
↑(右)最終日の夜に開かれた後夜祭。とんでもない盛り上がりを見せました。
 
↑(右)そして最後には片付けられてすっきりとなったのでした

宿舎祭(やどかり祭)実行委員会     >だらけたイベント好きに!

 毎年5月に平砂宿舎を会場として開かれる宿舎祭(やどかり祭、やど祭)を企画・運営します。各学群の女子がゆかたのできばえを披露するゆかたコンテストをはじめ、いろいろと盛り上がる企画があります。こちらは私は所属していなかったので不明ですが、おそらくミーティングなるものは存在すると思います。ただ入学して2ヶ月足らずで祭が始まるので、仮に入ったとしても基幹部分の仕事はほとんど任されない可能性が高いです。あまりイベントが好きではない人からは逆に裏返されて「どや祭」などと比喩されています。
地域に開いている雙峰祭とは異なり、学外にはあまり宣伝しないので、大学在学者・宿舎利用者・大学OB向けのだらけた祭りとなっています(もちろん地域住民も参加できます)。
なぜ平砂宿舎が会場かというと、ほかの宿舎にはテントを広げられるほどのスペースがないからかと思います。


コスプレ 売り切れ
↑(左)でも実際はこんな感じでコスプレや女装する人が自分のクラスの売り子として出てきたりで大変です。
(右)5月。猛暑でした。かなりの学生が一気に平砂宿舎に集まることでキャパがオーバーし、自販機も全部売り切れ状態になってました。こわい。
  花火
なんかいきなり花火が打ち上がったりします。リア充の象徴ですね。まぁそんなに大規模なものでもないですけど。
やど祭三法則、というほどでもないですけど並べておきます。感覚的にはミニ学祭、な感じですね。

① 1年生は全クラスほぼ強制参加で御輿を作り、店を出します。入学してまずみんな最初に頭抱えるのがやど祭関係です。(店出すのか出さないのか誰が仕切るのかどうのこうの)
入学直後は新歓・生活のことで頭がいっぱいでクラスほぼ全員が「誰かがやってくれる」「勝手に決まる」「なんとかなる」でやりすごす為、最後まで何も決まらないのです。
食べ物系が多いです。チョコバナナとか焼きそばとかパフェとかは定番です。予想より売れて売り切れてチャンスを逃します。逆に最後になっても売れないと300円→50円とかに下げてコスパで競争するという大波乱も。私の時は利益度外視で「これで100円は申し訳ない」ってぐらい焼きそば入れて売りましたけどね。麺系は多少無理しても利益でます。得た売上から出費を差し引けば全額メンバーで分け合えます。
② 先輩になると後輩の店に金を落としにいく立場になります。そりゃそうか。
③ 売り子や調理のシフトも一応作りますが当日はドタキャン続出でシフトが機能しません。よって協力的な人が少数精鋭で長時間調理や売り子してたことも。もしリーダーになったらやる気のないクラスの人とどうつきあっていくかも求められます。切り捨てるしかないんですがね...
④ 調理の際には、保健所の指導に基づき実行委員が発行するIDカード(事前の検便に合格すると発行される)が必要で、誰でも調理できるわけではありません。また、エプロン(上半身を覆うもの)と三角巾がないと調理場に入室できません。(やど祭委員にチェックされ、ダメだとはねられます)  エプロンは上半身だけのやつだとはねられました(経験済)ので、かならず全身を覆うものを。適当に100円ショップでもいいですし最悪ニトリとかイオンとかにでも行けばあるでしょう。

ロボコン    >ロボット好きな人に!

 全学の自由科目(別にとってもとらなくてもいい科目。とれば卒業単位として認められる)として、つくばロボットコンテストなるものがあります。実習系科目の扱いで、通年で実施されるのに1単位しかくれません。効率は悪いです。が、ロボットの仕組みを学んだり実際につくったりいろいろなことが学べるはずです。ただしチームを組んで夏休みは作業にいそしむため、夏休みより前にバイトを始めてると呼び出されたり逆に指揮したりでいろいろとだるいです。あくまでロボットに興味のある人向けの科目です。※ただし最低限の出席をして最低限チームに貢献して最後感想(報告書)を書けば必ずAがきます。成績評価はAかDかといわれているぐらいです。(実際そうです)
ロボットなんてわかんないや、という人でも先輩やTAがいろいろと助けてくれます。参加する女子は少ないですね

ロボコン  
競技で戦ったロボットの集合写真。1チーム1体を作ります。

厄介なこと

 組織に所属すると、いいこともありますが厄介なこともあります。厄介なこととは、メーリングリスト(同報メール)と定期的なミーティング+ごはん、部費です。まずメーリングリストは見たくない情報を見さされます。組織によっては一日に2~5通、例えば実委の本番前、本番中であれば1日50通以上もメールが届きます。
ミーティング+ごはんと言いましたが、ごはんは飲み会になることもあります。ミーティングの後のご飯は行く店にもよりますが(どの店に行くか直前まで見当がつかない)一回500円、飲み会なら一回3,000円がデフォです。(飲み会の場合は実際の金額が少なくても、予算だからとして徴収されます。余った金は誰のポケットへ?)
100人参加飲み放題でも定価?団体割引はないのか??純粋に売上30万だぞ・・・  電話で押せば安くしてくれそうなのに何も言わない学生達
一般企業では飲み会無料の企業も多い中、筑波大学の組織は新歓期間中は無料だがそれを過ぎると新入生にも金を払わさせます。おごるから来てね!が普通では?なぜ紫峰会からとらない?
また、ある放送系のサークルでは定期的に部費を徴収します。これらは部員ではなく大学に請求すべきものでは?と思います。バイト先でもユニフォーム代を払わされることはありません。組織側もお金がないのですと言って、奨学金などで生活を切り詰めている学生にお金を請求しても血で血を洗っているだけです。これらはバイトをさせ、結果として成績を下げる要因になります。請求書など合理的な説明のない金は払いたくない!という意見が出るのは当然です。
 行かないという手もありですが、あまりにも行かなさすぎるとなにコイツ・・ということにもなりかねません。自分を売り込みたいのであれば金を気にせず毎回行きまくるというのも手でしょうが、ケチな県民性で有名な私はこの出費さえ許せずほとんどさぼってましたが。まぁこの辺は個人の考え方の違いもあるでしょう。ある意味自分への投資ですね。

マジック

 学祭マジック、やど祭マジックなるものが存在するとささやかれています。オブラートに包まずいいますと「大規模な行事で盛り上がった勢いで恋人をつくる」ということですが、まぁそういうタイミングでつくった恋人は終わりを迎えるのも早いという意味も込めてのマジックです。学祭ややど祭で恋人ができた友達を見かけたら、「やー学祭マジックー」などと優しく声をかけてあげましょう。



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