日課表

 他大学が90分×5限のなか、筑波は75分×6限という特殊な仕組みを導入しています。
さらに他大学は授業15回で2単位のところを、筑波は10回で1単位です。 「○○時間目」や「○限目」という言い方はせず、ほぼ全員「○限」と呼んでいます。たとえば「4限空きコマなんだよねー」といった感じ。

1限 8:40 〜 9:55 (75分)
休み時間 9:55 〜 10:10 (15分)
2限 10:10 〜 11:25 (75分)
昼休み 11:25 〜 12:15 (50分)
3限 12:15 〜 13:30 (75分)
休み時間 13:30 〜 13:45 (15分)
4限 13:45 〜 15:00 (75分)
休み時間 15:00 〜 15:15 (15分)
5限 15:15 〜 16:30 (75分)
休み時間 16:30 〜 16:45 (15分)
6限 16:45 〜 18:00 (75分)

 休み時間15分ですが、連チャンの授業(同じ授業が2時間続く)でもない限り15分フルで休めることはないです。中学校や高校と同じように、もちろん階段の上り下り、移動時間や更衣時間も含みます。エリアが異なる場合は、移動時間だけで休み時間がなくなってしまうことも。昼の50分は、高校の昼休みが30分だった私からすると非常にありがたいです。なにか急に買わなきゃいけなくなったり、家に戻るようなことがあっても50分あればなんとか対応できます。

教室番号の読み方

3    A    2    0    4(さんえーにーまるよん)
第3学群エリア A棟   2階  204教室

1    B    3    0    2(いちびーさんまるに)
第1学群エリア B棟   3階  302教室

7    A    2    0    5(ななえーにーまるご)
春日エリア  A棟   2階  205教室

 なんで7A205は第7学群じゃないねん、という話ですけども、一応筑波大学は第1〜第3学群までしかありません。それ以降は体芸エリアや医学エリアなど、それぞれの新設エリアに数字を付与してきました。
なお、すべての教室について、廊下なども含めて朝から昼にかけて清掃員のおばちゃんが掃除してくれています。空きコマの間で教室は掃除されています。
1A,1B,1C,1D,1E,1H ・・・第一エリア
2A,2B,2C,2D,2H ・・・第二エリア
3A,3B,3C,3D,3E,3F,3K,3L ・・・第三エリア
4A,4B,4C,4D ・・・医学エリア
5C ・・・芸術専門学群、体育専門学群棟
6A,6B ・・・芸術専門学群棟
7A,7B,7C ・・・春日エリア

楽しい楽しい学校行事

 その1ではオリエンテーションとして写真中心でしたが、ここからは大学生活のことについて詳しく述べているので文章が多くなります。ごめんなさい(´・ω・`)

 筑波大学には学生が楽しめる、というか学生が主体となっていろいろ企画したり盛り上げたりできる組織が用意されています。入る入らないは自由ですが、入りすぎには注意しましょう。おすすめはサークル含め掛け持ち2つまでです。(週1のミーティングだけでもバイトを始めると出るのがだんだんだるくなります)
筑波大学のサークルは大学が認知しているだけでも250ほどありますが、学内で特に有名なサークルをあげておきます。

 斬桐舞、現代視覚文化研究会、つくば鳥人間の会、Doo-wop、Sheep、無絃塾、THK、ときめき太鼓塾、Realjam、purplume、アイドル研究会


ゆるふわな人間は堅い組織に入ると痛い目にあうので注意。少なくとも大学や企業と絡んでる系組織は入ってみると結構お堅いです。
※サークルと学生組織(クラ代、座長、学実委)は定義が違います。ごっちゃにすると頭の固い人に怒られますので注意

クラ代(くらだい)    >目立ちたい人に!

 クラス代表者会議とかいう長ったらしい名前の省略形。要するに学級委員長、級長みたいな感じです。週に1回程度、学類ごとにクラ代同士が集まりミーティングをやります。新入生の最初のミッションは夏のオープンキャンパスを成功させること。いろいろと話し合って企画をつめていきます。そして秋頃になれば来年春の新歓(新入生歓迎祭)に向けて部隊を組んで計画を立てていきます。学類で何か決めるとき、クラスでもめ事が起きたとき、まっさきに呼び出しくらうのがクラ代です。任期は3年生の夏までですが、途中で辞めることもできます。

全代会(ぜんだいかい)

 クラ代が名目上全員所属することになっているクラ代の上位組織。全代会は各委員会に分かれ、各委員会で週に1回ミーティングが行われます(何曜日かは委員会により異なる)。各委員会で起きている問題、解決すべき問題、起こすべきアクション、現在の進捗状況などを話し合います。ミーティングは夜に行われるため、その後はご飯・・というのが通例です。

全代会座長団    >選ばれしクラ代のみ入れる組織

 クラ代の中で各学類各学年2人が選出されます。(※学園祭実行委員会に入ってる人はクラ代、全代会には入れますが座長団には入れません)
全代会のさらに上位組織という名目で、一応筑波大学の学生代表として、会議等を通じて教授達の利権に切り込みます。

学園祭実行委員会    >お堅い祭り好きな人に!

 略して学実委、実委(がくじつい、じつい)です。毎年秋に行われる学園祭「雙峰祭(そうほうさい)」の企画・運営を行います。これがかなり大規模で、毎年新入生が100人=新入生の10人に1人ぐらい所属します。ステージ管理局(ステ管)や総務局、情報システム局(情シス局)などなどたくさんの局から構成され、それぞれの専門分野から学園祭の成功をかげで支えます。ミーティングの時をはじめ、変な一体感と変な盛り上がりで有名です。これにより入ったばかりの新入生は困惑します。週に1回(金曜日18時半から)、総会という名のミーティングがあります。学園祭前になると学実委の人間はオレンジのはっぴ?を買って本番中は常に着ます。実働的な部分では1年と2年が動き、3年以上は参加は任意で、自然消滅している先輩も多いです。とはいっても2学年で200人ぐらいになりますからね。OB含めても1H201に入りきる人数にしなければ

ステージ設営 芝生
↑(左)実委人によるステージ設営  (右)学園祭当日、ペデストリアン上にある自転車は撤去されて芝生に強制移動させられる
自転車は撤去しました 
↑(右)本番。開始からそれほど時間も経っていないためか準備中の店も。くもりか雨かの判断が錯綜し、売り子も混乱していた
ユナイテッドステージ 
↑(左)曇り空の中の本番。観衆も集まる
 
↑(左)「松見記念」と呼ばれるJRA(競馬?ではない)を模した競争イベント。  (右)夜はこんな感じ。ライトがともって幻想的
 後夜祭
↑(右)最終日の夜に開かれた後夜祭。とんでもない盛り上がりを見せました。
 
↑(右)そして最後には片付けられてすっきりとなったのでした

宿舎祭(やどかり祭)実行委員会     >だらけたイベント好きに!

 毎年5月に平砂宿舎を会場として開かれる宿舎祭(やどかり祭、やど祭)を企画・運営します。各学群の女子がゆかたのできばえを披露するゆかたコンテストをはじめ、いろいろと盛り上がる企画があります。こちらは私は所属していなかったので不明ですが、おそらくミーティングなるものは存在すると思います。ただ入学して2ヶ月足らずで祭が始まるので、仮に入ったとしても基幹部分の仕事はほとんど任されない可能性が高いです。あまりイベントが好きではない人からは逆に裏返されて「どや祭」などと比喩されています。
地域に開いている雙峰祭とは異なり、学外にはあまり宣伝しないので、大学在学者・宿舎利用者・大学OB向けのだらけた祭りとなっています(もちろん地域住民も参加できます)。
なぜ平砂宿舎が会場かというと、ほかの宿舎にはテントを広げられるほどのスペースがないからかと思います。


コスプレ 売り切れ
↑(左)でも実際はこんな感じでコスプレや女装する人が自分のクラスの売り子として出てきたりで大変です。
(右)5月。猛暑でした。かなりの学生が一気に平砂宿舎に集まることでキャパがオーバーし、自販機も全部売り切れ状態になってました。こわい。
  花火
なんかいきなり花火が打ち上がったりします。リア充の象徴ですね。まぁそんなに大規模なものでもないですけど。
やど祭三法則、というほどでもないですけど並べておきます。感覚的にはミニ学祭、な感じですね。

@ 1年生は全クラスほぼ強制参加で御輿を作り、店を出します。入学してまずみんな最初に頭抱えるのがやど祭関係です。(店出すのか出さないのか誰が仕切るのかどうのこうの)
入学直後は新歓・生活のことで頭がいっぱいでクラスほぼ全員が「誰かがやってくれる」「勝手に決まる」「なんとかなる」でやりすごす為、最後まで何も決まらないのです。
食べ物系が多いです。チョコバナナとか焼きそばとかパフェとかは定番です。予想より売れて売り切れてチャンスを逃します。逆に最後になっても売れないと300円→50円とかに下げてコスパで競争するという大波乱も。私の時は利益度外視で「これで100円は申し訳ない」ってぐらい焼きそば入れて売りましたけどね。麺系は多少無理しても利益でます。得た売上から出費を差し引けば全額メンバーで分け合えます。
A 先輩になると後輩の店に金を落としにいく立場になります。そりゃそうか。
B 売り子や調理のシフトも一応作りますが当日はドタキャン続出でシフトが機能しません。よって協力的な人が少数精鋭で長時間調理や売り子してたことも。もしリーダーになったらやる気のないクラスの人とどうつきあっていくかも求められます。切り捨てるしかないんですがね...
C 調理の際には、保健所の指導に基づき実行委員が発行するIDカード(事前の検便に合格すると発行される)が必要で、誰でも調理できるわけではありません。また、エプロン(上半身を覆うもの)と三角巾がないと調理場に入室できません。(やど祭委員にチェックされ、ダメだとはねられます)  エプロンは上半身だけのやつだとはねられました(経験済)ので、かならず全身を覆うものを。適当に100円ショップでもいいですし最悪ニトリとかイオンとかにでも行けばあるでしょう。

ロボコン    >ロボット好きな人に!

 全学の自由科目(別にとってもとらなくてもいい科目。とれば卒業単位として認められる)として、つくばロボットコンテストなるものがあります。実習系科目の扱いで、通年で実施されるのに1単位しかくれません。効率は悪いです。が、ロボットの仕組みを学んだり実際につくったりいろいろなことが学べるはずです。ただしチームを組んで夏休みは作業にいそしむため、夏休みより前にバイトを始めてると呼び出されたり逆に指揮したりでいろいろとだるいです。あくまでロボットに興味のある人向けの科目です。※ただし最低限の出席をして最低限チームに貢献して最後感想(報告書)を書けば必ずAがきます。成績評価はAかDかといわれているぐらいです。(実際そうです)
ロボットなんてわかんないや、という人でも先輩やTAがいろいろと助けてくれます。参加する女子は少ないですね

ロボコン  
競技で戦ったロボットの集合写真。1チーム1体を作ります。

厄介なこと

 組織に所属すると、いいこともありますが厄介なこともあります。厄介なこととは、メーリングリスト(同報メール)と定期的なミーティング+ごはん、部費です。まずメーリングリストは見たくない情報を見さされます。組織によっては一日に2〜5通、例えば実委の本番前、本番中であれば1日50通以上もメールが届きます。
ミーティング+ごはんと言いましたが、ごはんは飲み会になることもあります。ミーティングの後のご飯は行く店にもよりますが(どの店に行くか直前まで見当がつかない)一回500円、飲み会なら一回3,000円がデフォです。(飲み会の場合は実際の金額が少なくても、予算だからとして徴収されます。余った金は誰のポケットへ?)
100人参加飲み放題でも定価?団体割引はないのか??純粋に売上30万だぞ・・・  電話で押せば安くしてくれそうなのに何も言わない学生達
一般企業では飲み会無料の企業も多い中、筑波大学の組織は新歓期間中は無料だがそれを過ぎると新入生にも金を払わさせます。おごるから来てね!が普通では?なぜ紫峰会からとらない?
また、ある放送系のサークルでは定期的に部費を徴収します。これらは部員ではなく大学に請求すべきものでは?と思います。バイト先でもユニフォーム代を払わされることはありません。組織側もお金がないのですと言って、奨学金などで生活を切り詰めている学生にお金を請求しても血で血を洗っているだけです。これらはバイトをさせ、結果として成績を下げる要因になります。請求書など合理的な説明のない金は払いたくない!という意見が出るのは当然です。
 行かないという手もありですが、あまりにも行かなさすぎるとなにコイツ・・ということにもなりかねません。自分を売り込みたいのであれば金を気にせず毎回行きまくるというのも手でしょうが、ケチな県民性で有名な私はこの出費さえ許せずほとんどさぼってましたが。まぁこの辺は個人の考え方の違いもあるでしょう。ある意味自分への投資ですね。

マジック

 学祭マジック、やど祭マジックなるものが存在するとささやかれています。オブラートに包まずいいますと「大規模な行事で盛り上がった勢いで恋人をつくる」ということですが、まぁそういうタイミングでつくった恋人は終わりを迎えるのも早いという意味も込めてのマジックです。学祭ややど祭で恋人ができた友達を見かけたら、「やー学祭マジックー」などと優しく声をかけてあげましょう。

履修関連

新入生が入学してまず頭を抱えるのが大学の複雑な履修システム。高校のような選択科目どころか、すべてのコマが空白なのです。
その空白に授業を履修申請して、埋めないと卒業できない・・・
一年次はほぼ推奨時間割をコピペすればいいですが、二年次以降はそうはいきません。
*具体的な学類ごとの時間割うんぬんなど細かい話は割愛しますので、入ってから先輩に教わってください。

学生が行使できる権利、される権利

学生は授業料をお支払い頂いている国立大学法人のお客様ですので、学則により以下の権利を行使できます。
・6年間在学可能  つまり2年間はダブっても除籍されない。医学類では、9年間在学可能なので3回までダブりOK。
・編入、転入、再入学  他大学、短期大学、高専等から筑波大学に編入することが可能。単位数の取り扱いや在学年限については筑波大学側で決定される。再入学は2年以内で、選考の上、同じ学群又は学類に限る。
・学群、学類間の移籍  いわゆる「転学類」という制度により可能。もちろん無条件ではなく、学類ごとに書類、面接等の試験がありそれをパスできないとダメ。
・早期卒業も可能  3年以上在学し、学生が卒業を希望し、優秀な成績である場合には早期卒業が可能。
・休学した翌月から授業料免除  私立では休学中も授業料が発生したりしますが、筑波大では発生しません。復学する月の前月まで。
・納付困難な場合、選考の上、授業料免除や授業料徴収猶予を認める
・休学期間は1年以内とし、特別な理由がある場合には1年を限度に延長し、最長3年まで。修業年限及び在学年限には算入しない。つまりこの大学には最長9年間入れるというわけです。(休学延長審査が全部通れば)
・留学は1年以内とし、特別な理由がある場合には更に1年延長できるが、最長2年まで。在学期間に含めることができる。
今度はされる権利について。
次の各号のいずれかに該当する学生は、学長が除籍する。(かなり強引な言い方ですが、よっぽど改善しない場合という意味です)
授業料を何度督促しても納付しない者、在学年限を超えた者、年間15単位以上取得できなかった者(特別の許可を受けた場合除く。医学類はそれに相当する単位数)、休学期間を超えても復学できない者、授業料免除や減免が不許可となったのに期限までに振り込まない者
※年間15単位除籍は、最初の1度目は支援室にごめんなさいすれば認めてくれますが、2回目はありませんので注意。休学するなりなんなりして時間稼ぎするしかありません
懲戒処分の停学は、1年6月を超えない範囲とし、在学年限に算入し、修業年限には算入しない。1月を超えない時は修業年限に算入。

高校との違い

以下の違いがあります。

高校 大学
時間割が決まっている  時間割は自分で決めるもの。しかも自分からネットで申請しなければならない(といってもほとんど決まってるし友達と相談しながら決めたり周りを参考にすれば迷うことはない?)
必修だけでオーソドックスにかためるも、あいているところに他学類の授業を入れ込んでみるもあなた次第。各学類のWebページに行くと推奨時間割が用意されてます。(このとおり履修して単位とりさえすれば卒業できる)
出席は毎時間先生がとってくれる  体育などはそうだが、講義系の科目は出席票が回ってくるのでそれに学籍番号やら名前やらを記入する。
単位という概念が存在しない
(あってもないようなもの)
 高校はどんなに点数がアレでも先生に頭下げれば進級・卒業できそうだが、大学はガチ。必修の単位がとれないと普通に留年したり卒業できない。どんなに頭下げても無駄。進級や卒業に関わる意味でも単位の重さは高校とは比較にならない。

と書いたが先生も人間なので、授業態度はいいのに点が取れない、かわいそうな学生は助けてあげたくなる。一部の先生には「必修ゲタ」「必修補正」(=いわゆる楽単科目)というものが存在し、期末試験が実質20点ぐらいでも甘々採点して無理矢理ゲタかましてCをくれたり。(私なんてある英語の科目で1学期D→2学期D→3学期C→最終評価Cというどう考えてもあり得ないゲタもらえた)
必修を落とされると学生は再履修しなきゃいけないので、また落とされると留年になってしまう、先生も面倒見る学生の数が増えて大変になる、こんなので学生の人生を変えたくない責任負えない、となると先生がゲタかます理由もわからなくはない
ただどの科目がゲタかましてくれるかはわからない場合も多いのでどのみち勉強しておいて損はない

ホームルームがあって、先生が教室に来てくれる  ホームルームはない。先生と学生がともに指定された教室に行き授業が行われる。学生のほうから動かなければ授業は聞けない。ゆえに「授業を受ける」という言い方は大学になると「授業に出る」「授業に行く」に変わる。
欠席、欠課は学級担任が把握する  欠席、欠課ぐらいであれば学級担任は把握しない。連絡も不要。(欠席なんて大学生の常習技みたいなもんですから)大きな事故などが起きた場合は単位に響く場合もあるので学級担任に連絡する。
授業に遅刻するとみんなの冷たい目とともに遅刻届  そんなものはない。遅刻届を先生に渡す必要はないし、普通に大学生はみな「10分ぐらい授業に遅刻することもあるよね(筑波だし)」的な考え方。冷たい目で見られることは全くない。ただし遅刻を重視してる先生だと減点されることも。(それでもその学生を特定することは不可能に近い)
遅刻しても運良く出席票まわってきて通常出席かませたり!
遅刻しても授業の最後に出席票書いて通常出席かませたり!
でも体育みたいな実技系だと目立つから白い目で見られることも。
試験期間は特別時間割  いつも通りふだんの時間割通りいつもの教室に行き、そこで試験を受ける(先生によってはふだんの授業とは別の教室を指定する場合もあり)
ただし試験を課さない科目は行かなくてよい!!(代わりにレポートなどが出される)
芸術系では「ペーパーの期末試験予定してましたが、私が多忙なのでやっぱレポートにします」となることも
定期テストは時間いっぱいまで受ける 終わった人から出して帰ってよい
50分×6限、15時か16時には帰れる
(一部進学校は55分、60分、7限授業など)
 75分×6限。8時40分にはじまり終わるのは18時。これでフルコマだとぞっとするが、授業が入っていなくて好き勝手に過ごせるいわゆる空きコマがある!(学類によっては特定の曜日がフルコマなことも)
授業に関係するのは先生だけ  授業を成立させるために先生とTA(ティーチングアシスタント)がいる。TAさんは大学院の学生さんだったりで1〜3人程度いる。いわば授業の面倒を見たり先生の手助けをしたりするお手伝いさん(一応給料出てるんですよ!!)。課題を回収して採点したり一人一人に返却してくれたり、さりげなく最前列で授業聞いてたりしてます。先生に聞きづらいこともTAさんになら聞けるかも。

履修申請の方法

 自分の時間割を申請する、つまり履修申請には筑波大学履修管理システム的なTWINS(ツインズ)とよばれるシステムを使います。ここで締切までに履修申請ができていなければ、初回の授業に行ったときに出席票に自分の学籍番号がない!!とか実習系の授業だとTAさんに「きみだれ?」扱いされてしまいます。他大学だとマークシートだったりするところも。
2002年ぐらいから導入され、10年間ボロシステムを使ってきましたが、2013年度、ようやくリプレースされました。(外のUIだけ。納期優先の為いろいろgdgdです)
このシステムは在学生向けのシステムであり、かつマニュアルが一般公開されていないため詳しい使い方は割愛しますが、特筆することはなく現在のシステムではPCが苦手な学生でも比較的簡単に操作できるようになっています。科目番号を改行区切りにしたtxtファイルをぶちこめば一括履修登録できたり、集中授業はちゃんと開設時期のタブをクリックしなきゃいけないこと、あたりを覚えておけばあとは直感的に使えると思います。
成績照会もこのシステムにログインして学生自身が自分で確認します。

他学類の授業も取れるとは

 筑波大学は他学類の授業もとれるというのがウリです。といわれても「意味不明」とか「いやそんなの当たり前じゃね?なにいってんのコイツ」とか思ってた時期が私にもありました。どうもほかの大学だと例えコマがあいていても、自分の学部外の授業はとれなかったり制限があるようです。つまり筑波大学のそれは「他学類による履修を制限しない」という意味合いです。
ここでいう「授業がとれる」とは、とりたい授業が自分の今の時間割において空きであることが求められます。あいてなければ取れませんからね。その上で「この科目を履修していること」「この学類に限る」「〜クラス対象」のような制限がない限りは筑波大学全学群、全学類の授業どれでもとれます。(制限ついてる場合でも担当の先生にメール投げてみるとOKもらえることもあるようです)
ただ実際は特定の学類の授業にたったひとり違う人間が入るわけですから、浮いてもいい覚悟は必要ですけど。
例:なんかないかなー → おっ図書館情報概説だって! えっでも「知識生に限る」かよ><
なんかないかなー → おっインタフェース関係じゃん! あーでも必修とかぶってる><
なんかないかなー → これおもしろそう! でも2学期かよ><
みたいな感じで実際はなんだかんだいろんな壁にぶつかるのでそううまくはいきません。
たとえばこちら芸術専門学群の開設授業科目一覧の一部。

開設授業科目
3学期で探している場合、まず[3学期]と書かれているのを見つけ、それが見つかればその次にどの時間かを確認します。たとえば造形論Bは[3学期]の[金5]に開講されていますが、coinsの場合金5は英語基礎が入っていて必修とぶつかります。残念でした、となります。諦めずに次を探していきましょう。たとえば[3学期]の[火曜日4限]が自分が空いている、となれば改めて自分の時間割とにらめっこします。「一つ空き」(例:3限あって4限なくて5限ある)になっていないか、前の授業は何か休み時間の間に移動可能か、バイトの時間とかぶっていないか、などを見て、次に科目名「地域遺産論」と番号「Y510701」をゲットします。ちなみに一つ空きになっていると授業に出るのがだるくなってきます。 
*地域遺産論の履修人数が増えて大変なようですが、本サイトで履修を推奨している訳ではありません。あくまで例示です
※「1・2学期」「2・3学期」とか「通年」と書かれている授業はたとえば「1・2学期」と書かれている授業を2学期から受けても単位は来ません。1学期から受けてはじめて単位が来ます。(快速通過駅で快速を待っても乗れないのと同じ)
通年の場合は1年間続きます。非常にだるいです。1学期に履修登録して、単位が出るのは3学期の終わり(春休み後)です。非常に長いのでお勧めしません。
そしてその次はその学群のページに行き、シラバスを見ます。シラバスで一番見るところは単位の認定基準。期末試験60%  出席40%なんて具合に。あくまで先生が単位を出すので、どう単位を出すかは先生の裁量に任されています。常識の範囲というお達しはあるようですが。
 ☆ 評価基準でみるゆるふわ授業の見分け方
   試験よりレポートを選べ! なぜかというと、レポートは勉強してなくても家で文章でっちあげさえすれば0点にはならないから
   ◎ レポート 40%  出席 60%
   =あたり科目!フル出席で必ず単位がもらえる。レポートも0点にはならないでしょ?出席してほしい=先生がMっぽいことが多い
   ◎ 総合的に判断    =基準に総合的とかいってる時点でゆるふわ確定
   ○ 期末試験 70%  授業態度 30%
   =「出席」ではなく授業態度というあいまいな項目を書いてる科目はゆるふわの可能性あり
   ○ レポート 60%  出席 40%
   =期末試験が最初からレポートとわかるだけ安心。試験7:出席3の科目とかぶったらこっちを選びますね
   ○ 期末試験 70%  出席 30%   =一番多い組み合わせ。ただ期末試験がゆるふわの可能性も?
   × 期末試験 60%  授業内課題 30%  出席 10%   =ケチ科目。必修授業に多い
   × 期末試験 100%  =出席をとらない授業。賢い人ほど有利。期末試験が選択式ならゆるふわ。

これらを総合的に判断して、履修するかどうかを決めます。履修する場合はTWINSから履修申請します。

芸術の授業受けにいったらこうなった

 筆者は1年3学期(今でいう秋AB)から芸術に手を染め始めたのですが、受けたらこうだったということで感想を書いておきます。
*デザ社=デザインと社会(総合科目)  芸術っぽい科目のため女子が多い。デザインが社会を変えてきた例を作品を中心に紹介していく。最後期末試験だが作文のようなもの。
*地域遺産論(芸術)  芸術系の座学はほぼ座ってたらA来るようなもの(芸専民も認めてます)なので自由単位やGPA稼ぎにはもってこい。 遺産に関する授業。
*総合造形概論(芸術)  今までの作品を見せたり先生のストーリー話だったり、概論の話は一回か二回ぐらい。シラバスみると堅く見えたけどふた開けたら超ゆるかったですね。

coins授業(1年次)

コンピュータリテラシ ・・・名目上「講義」「実習」と分かれているが実質どちらも同じ内容。入学後に簡単なアンケートに答えることでAとBクラス(いわば経験者と初心者)にコース分けされ、違う先生で違う内容を学習する。方向性は同じだけど。
線形代数 ・・・ひたすら「行列」についての授業。
解析学 ・・・ひたすら「微積」についての授業。
※上二つの数学の授業については必修であるが、普通科以外の人間はすべて問答無用でついていけません。授業の意味がわかりません。なにやってるのかさえ意味不明。数VCのすべてを完璧に履修したという前提でしかも予習復習ありきで進められる。期末試験で点取れず単位落としちゃうケースが多いので注意。
知能情報メディア概論T・U(⇒情報科学概論)・・・コンピュータ使って何ができるの?おもしろいことできないの?人間はコンピュータをどのように操って、どのように感じて、どのような経験を得るのか。UIやUXの大事さについて知ることになるでしょう。レポート書けばふつうにAくるヌルゲー科目です。
ソフトウェアサイエンス概論T・U(⇒情報科学概論)・・・プログラミングのおもしろさを伝える科目。XSS(クロスサイトスクリプティング)を授業で実演する先生がいたり、再帰を説明したりとなんともプログラマチックな科目。授業内で出されるレポートで評価されます。なんともTwitter概論ばかりやってた私には授業内にレポートを出せというのはきつかったですね。
情報システム概論T・U(⇒情報科学概論)・・・コンピュータやネットワークの仕組み(真空管、ENIACの話など)を先生が概説します。期末試験期間後ぐらいにレポート出せば単位きます。
プログラミング入門T・U ・・・Javaによるプログラミング。来年度から新しくなるため何とも言えませんが基礎的なコンソールへの文字の表示、ファイル入出力、ソートあたりまではやると思います。

必修かそうでないか

 横向きで超見にくいですが毎年履修要覧なるものが発行されています。平成25年度入学生は平成25年度の履修要覧に従うことになります。
一番最後の「学内諸規則」のページに履修する科目がどのような種類かが書かれています。必修かどうかは学類によっても書き方が違いますが、「必修科目」という区分の中にある科目はすべて必修です。必修というものはその名の通り
卒業までにその単位をとっておかないと卒業できない
標準履修年次にとれないと来年もう一回とる(再履修、再履というやつです)
というおそろしいやつです。みんな絶対とってね!というやつです。必修のやつは絶対とらなければなりませんが、逆に必修じゃない授業は今無理にとる必要はありません。ただし選択科目という扱いで卒業要件として「この中から(好きな組み合わせを選んで)何単位以上とれ」という扱いだったりするので、いずれはとらなければいけなくなりますが、まあ1年次はゆるーく行きたいですよね。
ちなみにcoinsは第二外国語必修ではありません! 二外が必修な学類はこちら

集中授業とは

 集中授業とは、学生が普通休みである土、日を一日中使って一気に単位を取ってしまおう!という授業です。特に専門分野で外部から講師を呼ぶ形式が多いです。
たとえば現行では1単位=10コマと定義されていますから、集中で1日5コマやるとすれば2日間(=5コマ×2日間=10コマ)必要です。
2日間出れば1単位とれる!
集中授業の場合、最終日に期末試験を課す科目が多いです。また、授業のためにかかる交通費、宿泊費と講演料?は大学持ちで全額払ってくれる訳で先生も機嫌よいので、比較的単位も出やすいです。基本的には出席して期末テストさえ受ければ単位は来ます。

集中の裏
掲示などでは1〜5限などと書かれていても、何時に始めて何時に終わらせるかはあくまでも先生の裁量にゆだねられています。よって5限が終わるのは16:30ですが、それを1時間早めて終わらせてくれたりします。先生によってはガチでやったりしますが。
履修申請の方法は、掲示でとりたい集中の授業を写真でぱちっと撮って帰ってきて、家やらでTWINSで申請するという方法です。科目によって締め切りがいろいろと違いますので注意しましょう。
出席の方法やらはすべて同じです。

単位効率

 ふつうの講義の授業は1学期で10回の授業を受けて1単位です。時間割における1コマ=1単位です。
ですが、そうでない授業を「単位効率が悪い」と言います。これは叩き込んでおいてください。
@ 実習系は2コマで1単位  (物理学実験、生物学実験、コンピュータリテラシ実習...)
実習・実験と名のつく授業は2コマ連続なくせに2単位ではなく1単位です。
A 外国語は通年で1.5単位
英語、第二外国語にかかわらずとにかく外国語は通年で1.5単位です。つまり1学期あたりは0.5単位の効力しか持ちません。
そもそも1学期だけとかいう履修はできません。さらに成績も一応学期ごとにつけられますが最終成績は3学期の平均となるので、例えば2学期まるまる授業に出なければ怪しいです。落とすと来年1年かけて再履修です。ちなみに英語は「異文化と英語」「英語基礎」「総合英語」という3科目があって、それぞれが週1ずつで開講されています。
*さきほど1年かけて再履といいましたが異文化と総合英語は救済措置?で集中でとれるそうです
B 体育は通年1単位
体育は成績の基準が超ゆるく、特に予習も必要なく、出席が重要ということもあってか、1年で1単位しかくれません。ケチです。しかも1年次は全学必修なので逃げることはできません。これも通年扱いであるため1学期だけ履修とか途中からやめるということはできません。

時間割の秘策

時間割はなるべく少なく!  ・・・授業をとればとるほど課題も増えて復習時間もテストの数も増えるよ!
空きコマを多く!  ・・・休憩は多い方がいいよね!
他の授業と悩んだらゆるふわ科目を!
1限はなるべく避ける!(必修で埋まってるなら仕方ない)
  ・・・朝8時40分から授業を受ける羽目になります。(ちなみに私立大学は9時から)
1コマ空きはだるい!  ・・・2限あり→3限あき→4限ありだと、4限出るのが非常にだるくなります!!
 TWINSで出てくる時間割はまぁ便利なのですが、教室が出てきません。これでは話になりません。(なんせ高校のようにホームルームにいればいいという話ではないので。そもそもホームルームないし)そこで教室を調べるために「開設授業科目一覧」を使います。これで教室がわかります。
 ですがいくら教室の名前がわかっても実際の場所がわからないというようなこともあると思います。そういうときは上級生に聞いてみましょう。まあ、最初のうちは先生も優しいので新入生の遅刻は大目に見てくれるはずです。(寝坊でも教室わからなかったといえば15分ぐらいはなんとかなるぐらい)

共通科目とは

 全学必修といって、筑波大学生全員が卒業までにず履しなければならない科目です。主に1年次のうちにとりきれます。というか出席さえしてればほぼ単位きます。
クラス別開講の「フレッシュマンセミナー」、後述する「総合科目」、必修体育、必修英語(異文化と英語・総合英語・英語基礎)、情報(講義・実習)*がこれにあたります。 *「情報」は情報学群の学生は免除

異文化と英語・・・英語で台本つくってみんなに発表してみよう!クラスのみんなに英語でアンケートとってみよう!みたいなコミュ障にはちょっと辛い科目。
総合英語・・・CALL教室と呼ばれるコンピュータの教室で授業。ライティング、スピーキング、リーディングの3要素をうまく学習できるような教科書を買って学習。英語でチャットしてみよう!とかいっても日本語書き込む人がいたり、英語で話そう!といっても日本語で話してる人がいるのはいつものこと。

CALL教室
CALL教室。こんな感じです。パソコンを活用することによって、ヘッドホンで教材を聞くにしても専用のソフトが準備されてるので自分で早送り、速度を変えたりできます。
英語基礎・・・ひたすら英文読解。教科書かわされてその中の英文を訳してこい、とぼかんと投げられるちょっときつい科目。先生によっては意味調べてないといろいろごちゃごちゃ言われたり、まぁそれなりに予習が必要な科目。
A1やSクラスでは余裕で英語で講義となりますが、それ以下では日本語です。そしてC2よりB2とかのほうが課題がゆるいだなんだとかいう矛盾が起きているそうです。まぁバカなんだしその代償だよね仕方ないよね・・・(C2の私)
国際とかのそうゆう学類でもなく再履しないかぎり週3で英語をやるのは1年次が最後です。がんばりましょう。
*体専のC2クラスは、アルファベットやローマ字から始めて、いわゆる小学・中学レベルの英語の授業をやっていると聞いたことがあります。まぁ噂なんですけど。これは賛否両論あるでしょうが、私は賛成です。他に代替案もないし、そうするしか方法がないので。勉強ができない人は、代わりに専門の方で秘めた力を持っていますから、無理に勉強させず、強みをさらに伸ばす方が教育としては自然です。

情報(講義・実習)

 情報学群以外の学生が総合科目等と同様に全学必修となっているのが全学情報の授業。いわゆるパソコンですね。
これには講義と実習があるようで、情報学群で習う内容とほぼ同レベルの内容を課してくる為、頭賢い筑波大生もひーひーのようです。
以下は私の持論ですが・・・
情報は教科書に書けるような学問ではないんですね。数学のように積み重ねではなく、どこからでも入れる学問。でも最終的にはプログラミングになるんですけどね。
そして自分の専門を別に持っている学生に2進数や、クラウドコンピューティング、ソートのやりかたを教えても仕方が無い。社会に入ればそれは情報科を卒業した人がやる仕事。たとえば、野球をやってない人に野球の理論教えても猫に小判。
だから、身近な問題を解決する手段として情報があって、それを解決できるのはコンピュータなんだ、情報の人はこんなことやってるから社会に出てこんなことで困ったら情報屋に聞いてみれば?程度の触れ込みで良いと思うんです。自分の専門分野で困った時解決したい時に、こんなことできないか?と情報屋に聞きに来る。でもその「手段」は覚えていないとわからない。その手段を勉強する程度で良いと思うんです。問題解決手法を勉強するのが情報なんです。
情報 −@→ 処理 −A→ 結果      @で手段を考える、Aで処理する、と考えれば、情報屋が習うAの中身を専門外の人間に教えてしまっている、意味が無い。@を教えるべき

「こんなことやると逮捕されるぞ! SNSでダメなこと10」「おいしくないほうのマック」
「正しい検索エンジンのキーワード組み合わせ方」「パソコン嫌いでも5分で上司を口説ける!見栄えの良い書類」
「iPhoneで出世!」
きちんと情報が専門外であると認識した上で、学生のニーズや理解力に合わせた授業内容に変えるべきです。そしてそんな触れ込みから、情報は面白い!ちょっとやってみるか!なんて足を踏み込んでもらえたら。きっかけなく中身だけやってもただの暗記科目。きっかけをつかめるような授業にしていただきたい。

総合科目とは

 総合科目とは、筑波大学が「自分の学類以外の専門分野も学べるといいよねー」というスタンスで全学レベルで開講している授業です。略して「総合」です。
総合というと小学校や中学校の総合を思い出しますが、あれとは違います。あくまでも異分野入門の講義です。いろんな学類が全学向けに大量の授業を開講していて、未経験者歓迎!初心者歓迎!みたいな感じでレベルも落としているためその分野のことを知らなくても何とかなります。どの科目も学類や経験など関係なく自由にとれます。(ただしうちの専門の授業でやるのにわざわざ同じのとらなくていいでしょという意味でこの学類の履修は認めないと制限かけてる科目もあります)他大学では「主題科目」「教養科目」と呼ばれているものがこれにあたります。
総合科目にはTとUのふたつあり、ある程度までは3年次進級要件にかかわる必修、それを超えた分は卒業に認定される自由単位に化けます。(自由単位に化けさせれるのも上限があるので注意)
ほとんどの総合科目が週明けの初っぱなで一番眠くて一番だるい「月1」と「月2」に開講されており、学生からは通称「寝る授業」とも呼ばれています。実際寝ている学生が全体の3割近くに及び[※高校とは異なり先生は起こしません。チェックもしません。] 戦略的自主休講の戦略をみすって休みすぎて単位が来ない学生もそれなりにいます。(そうなれば来年取り直しです。授業に来て寝るよりも、授業に来ない方が罪が重いのです) ただ総合はゆるいので、4回以上休んでも先生にごめんなさいすれば単位くれるかも?!

 たくさんの科目の中から選べます。ただし教室の都合上受入可能数が科目ごとに決まっていて、それを超えた場合は抽選となります。基本的に1年生尊重。それでも超える場合には1年生に手が加えられます。落とされた人間はもう一度選び直せという内容の紙が掲示板に張り出されます。
他の授業もそうですが、出席とレポートの科目が楽です!!!  家でできるし、ネットで調べればいくらでも知ったかぶりできるし!
出席と期末試験で評価する授業だと、期末試験の勉強をしないといけないので厄介です!!!!

 総合なんて適当でいいんです。その分同じ勉強をするなら各学類の専門科目のテスト勉強にあてた方が百倍自分の為になります。

総合科目T・・・フレッシュマンセミナー(1年1学期の1単位)と初年次導入科目(いくつかの中から選べます)の2単位が必修。
一般的に1年生のうちにとりきる。普通に欠格条件にもあてはまらず常識人でいい子いい子してたら絶対に単位来ます。
総合科目U・・・6単位が必修。月1,月2(2単位)を1年間(3学期)で6単位なので1年間でとりきれますね。科目群AとBから4単位、科目群A,B,Cから2単位が必修となっています。
ここら辺ややこしいですがまぁ入学してから力説されるでしょう。2年生以降になると自由単位稼ぎによく使われます。
各学期ごとに開設科目が異なります。
私がとった総合科目について書いておきます。

知的なシステムを作る  ・・・  10回の講義後期末試験。授業の最後に先生が出題する「課題」がそのまま期末テストに出題され、レジュメもWebにすべて上がり、持込可という大学にしては破格の親切ぶり。単位を落とすのは4欠席以上した人ぐらいでしょうね。
キャリアデザイン  ・・・  10回の講義後レポート。3,000字程度と数字だけ見ると字数が多いように見えるが適当にレジュメから専門用語引っ張り出してでっち上げればいつのまにか3,000字書けて、しかも欠席なければ余裕でAきます。
つくばアクションプロジェクト  ・・・  10回の講義の中でチームを組んで授業の中で話し合ってプロジェクトを考える。それを8〜9回目の授業でみんなにプレゼンして先生相手に質疑応答する。10回目の期末試験で取り組んだ感想などを軽く書けばAくる。

と思うと総合科目はゆるいというイメージありますが、代わりに各学類ごとの専門科目は厳しいので要注意!!!(線形代数など)

単位上限(キャップ)

 基本的には全学生年間45単位までしか履修登録できません。このことを単位上限といいます。キャップとも言います。
45単位というのは単純計算すると15単位×3学期ということになり、1学期あたりでみると週5×6コマ=30の半分にあたることからズバリ「時間割の半分は予習に当てるべき。1単位とるためには1単位分の講義と1単位分の予習復習をすべき」という文科省の方針から来ています。
ただし、これには例外があり、一部の学類(医学群など)では必修が多いために必然的に45単位では収まらなくなるケースがあります。また、それ以外の学類でもうっかり45単位を超えてしまったということもあるかと思います。
その場合、学類長にメールを出して対応策を仰ぎ、指定の用紙にはんこを押してもらって支援室に提出するだけで上限が年間50単位まで上がります。
さらに、学類長と面談をした上で成績上位であると認められる場合は最大で年間55単位まで履修ができます。
このことは一般的に「キャップを外す」と呼ばれています。(大学の二学期制説明会でも先生がバンバン言ってたのでもはや公式な言葉なのかもしれない)
*制限を超えて履修申請すると、支援室にばれて余計な授業の履修申請を削除されてしまいます
*klisなど一部の学類は軽々とキャップ外しができないようになっているようです。(50単位キャップ外しだけでも成績チェックされて面談が必要とか)逆に医学群や生物学類、生物資源学類など45単位を超えることが確実である場合、学類長も何百人といちいち面接する暇はないので簡単な書類を出すだけでキャップが解除できるようです。

休講の確かめ方

休講
 高校は例え授業の先生が学校を休んだとしても、ほかの先生が代わりに来て強制的に自習にさせられたりすることがありました。
が、大学は授業がないことは「休講」と呼び、本当に授業がありません!その回の授業は教室に行かなくていいのです!やったー!!
ですが授業が休講になることは滅多にありません。ある場合は先生が授業の中で予告をしたり、あるいは支援室の掲示で知らされたりします。(というわけで支援室前の掲示はほぼ毎日見るようにしましょう)
という私は英語のある授業が1学期間(10回)だけで3回も休講したりしましたが。本当にレアです、レアです!
そして大学の決まりとして休講した分はどこかで補講(休講した分の授業をやること)しなければならないので先生によっては75分フルとまではいかなくても代わりの授業をどこかに設定する先生もいます。(強制ではないので先生もだるいし補講しない場合が多いけど)
つい先日、その「補講」とやらにいってみたら75分まるまる英語の映画みさされてそれだけで終わりました。筑波大学はそんなところです…!!

履修放棄

 大学は授業に自分で「履修申請する」というスタイルをとるので、もちろん授業をとるのをやっぱやめたい!と思えば履修放棄することができます。筑波大生の中では通称「授業を切る」とよばれています。(例:線形きるかー)この「切る」にはkill=殺す、という意味もありそうです。
方法としては、いわゆる単位が出ないすべを使うのも一種の履修放棄といえますし、大学公式の履修放棄制度を利用するのもありです。
単位が出ないすべとは、授業を4回以上休む or 期末試験に出ないのどちらかを実行することです。こうすれば単位は自動的に出ません。
大学公式の履修放棄制度としては、支援室で履修放棄したいと言えば履修放棄できますがクラス担任と教科担任にスタンプラリーにいかなければなりません。TWINSに載ってるのすら嫌という人はこちらがお勧め。その授業をとったという存在すら抹消できます。あとは授業の先生にメール投げることで削除してくれたりするかもです。
ちなみに授業の初回の時点できりたいと思えばTWINSから気軽に削除できます。(ただし総合科目を除く)ここで削除した授業は履修申請数には加算されません。
平成26年度入学生からGPA(履修申請単位÷取得単位)が導入され、やみくもに授業をとって後で落とすとGPAが下がり大学院進学や就職に響くので、単位がとれそうにない授業はとらない心構えが大事かと。
必修の授業を切っても誰からも注意や警告は受けませんが、留年やら卒業できないやら大学生活に関わる重大な事項が発生するので注意しましょう。

・履修登録し忘れたら、ミスったら?
期間内であればTWINSから登録なり修正なりできます。期間外ならば支援室に行って申し出なければなりません。
・履修登録〆前に授業は始まります。
教科書揃ってなくてもなんとかなります。むしろ初回なのに先生が何も言ってないのに勝手に買っちゃダメ。まずは初回に出ることが大事。とりあえず授業優先です。授業で出席とるので初回であろうと休むと1欠席扱いになります。3欠席以上で単位が怪しくなります

期末試験からの成績発表(成績開示)

 成績は先生がTWINSにデータを入力し、学生は各自でTWINSを見て結果を知る形になります。担任の先生に呼び出されてアナログな成績表をもらうことはないです。ちなみに半年に一度、保護者宛にも成績一覧が郵送されます。(親が知らないからといってとんでもない成績をとると痛い目に遭うかも!!)大学は期末試験が終われば即夏休み(3学期制の今までの場合)なので、高校の時のように期末試験を返してからの成績発表というわけにはいきません。そもそも期末試験を返してくれません。返してくれるのは夏休み明けの初授業かそれ以降になります。2学期制になっても学期間の休みが数週間程度あるかと思いますが、学生がTWINSで成績を見れるようになるのはだいたい期末試験から1ヶ月後です。(この日の10時発表、14時発表といった具合に掲示か何かで知らされます)高校の時は定期テストという名の下、中間テスト→成績発表、期末テスト→成績発表、としていましたが大学は期末試験を終えて単位認定するという都合上、成績発表をするのは期末試験が終わってからになります。たとえ中間試験が授業の中で返されることはあっても成績発表は一切行われません。まぁ学生からすると中間の時期に勉強しなきゃいけないのはだるいんですけどね。
以下のような感じで見れます。ABCは合格、Dは不合格です。科目によってはP合格、F不合格を使うこともあります。
最後の合否が「合」=単位もらえたということです。支援室にいけば学長の判つきの成績証明書も印刷できます。

No. 科目区分 科目番号 科目名 認定年度 春学期 秋学期 総合評価 合否
1 1R:基礎科目共通科目総合科目T(必修) 1118402 フレッシュマン・セミナー 履修中



2 1R:基礎科目共通科目総合科目T(必修) 1226041 みんなで創ろう「つくばアクションプロジェクト」 2012

A
3 1S:基礎科目共通科目総合科目U(必修) 1A16011 知的なシステムをつくるI 2012 B

B
4 1S:基礎科目共通科目総合科目U(必修) 1B26031 キャリア・デザインIV?実践ビジネス基礎? 2012 A

A
5 1E:基礎科目共通科目体育(必修) 2155033 基礎体育 履修中



6 1F:基礎科目共通科目第1外国語(必修) 3108162 英語基礎 履修中 D


7 1F:基礎科目共通科目第1外国語(必修) 3108262 異文化と英語 履修中 B


8 1F:基礎科目共通科目第1外国語(必修) 3108362 総合英語 履修中 D


9 3J:基礎科目関連科目(自由) 8200203 つくばロボットコンテスト2012 履修中



出席の仕組み(通常講義、技能系、体育系)

出席簿
 通常講義の出席は上の方でも書きましたが「出席簿」に記入、もしくは小さい出席票を提出します。高校までのように先生が目視で確認したり点呼したりは体育系を除き一切行われません。(だるいので)
出席簿は前のほうからだんだんとまわってくるので記入して後ろにいる人にまわしていきます。シャーペンで書くと書き換えられたり消されたり他人が信用できないわという人はボールペンで書いてる人もいます。
出席票の提出は授業に来たときに白紙をもらい(あるいは授業前どこかに置いてあるか配られる)授業の間に名前やら学籍番号やら記入して授業後に提出します。総合の授業ではほとんどの授業で専用の出席票が使われます。
技能系、特にコンピュータを使った授業ではmoodleというシステムを使って出席キーワードを入力して出席としたり、その日に出される軽い課題の提出をもって出席とみなしたりします。コンピュータ室では人と人の距離が離れていたりするのでアナログな出席簿は非効率ということでしょう。
 なお、授業に遅刻しても休んでも誰も何も言ってくれません。むしろ友達に代返(代わりに名前書いてもらって出席したことにすること)を頼む人もいます。でもそこそこ親しくならないと難しいと思います。
また本当にごく一部の授業ですが、出席を取らない授業もあります。でもそのような授業はちゃっかり期末試験があったりして、なんだかんだで出席して話聞いてないと単位とれないようになってるんですよね。

☆代返対策
代返は出席簿あるいは出席票のシステムにある意味脆弱性があるゆえに行えるのです。そこで最近はTAや先生を中心に代返対策が施されつつあります。対策の例をあげておきます。
・moodleによる出席キーワード  ・・・本人がログインしないと出席できない
・出席票をTAが出席者1人ずつに配る  ・・・1人複数枚もつことを物理的に防止できる。遅刻者も把握できる
・出席簿が後ろまで回ったら先生が回収
  ・・・遅刻すると書けなくなる。が授業後に「寝てたら飛ばされた」などいえばなんとかなる?
・出席票のすかし
  ・・・標準フォーマットの出席票を外部から持ち込んでもばれる。端に蛍光ペンで印が入っていることが多い
「すかしが入れられた出席票をTAが出席者1人ずつに配る」授業の場合、代返は難しいと思います。諦めましょう。
総合科目出席票  

moodleとは

*平成26年度、同じようなシステムで「manaba」に移行しました
 moodleとは、筑波大学のインターネット課題提出システムです。noodleじゃないです。主に情報の授業などで使われます。TWINSで履修登録することでその科目の担当の先生によって自動的にmoodleにも登録され、授業の資料(レジュメ)やお知らせなどを参照することができます。moodleの利点は課題などのデジタルファイルを提出できるフォームがあって、先生はそれを見て採点してその採点結果を学生がすぐ見られることです。ふつうの教科であれば成績はA,B,C,Dのいずれかですが、moodleであればすべて点数化されるため透明性があります。成績の可視化といったやつですね。

moodle
まずはmoodleにログインです。(全学認証のID、パス)

登録されている科目一覧が表示されます。(本来は先生の本名が表示されていますが加工しています)moodleを使う科目は、TWINSに履修登録した時点で先生のほうで自動的にmoodleにも登録されるので学生側での操作はほとんど必要ありません。(その登録作業をしない先生や履修申請が遅れた場合は自分で科目名を検索して登録する必要があります)

授業のページを開くとこのように各週ごとに必要なドキュメントなどが先生によってアップされていきます。

もちろん学生が課題を提出する場面もあります。このように課題を提出するとTA(または先生)からフィードバックが得られて評点として換算されます。

左サイドバーの「管理」から「評定」をクリックすると現時点での評定を見ることもできます。(ここで評定を管理していない先生もいるためすべての科目で表示されるとは限りません)

さきほどの科目とはちがう科目なので色合いが異なりますが、このようにカテゴリーごとにきちんと評定が小数点第2位まで表示されます。


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